持続性の持続性。
プレゼンが終わりました。
今日は銀座でイタリア食科学大学の学生と。
初めて、英語でまともにプレゼンテーションをしました。
昨日原稿を作って、留学生に見てもらって、先輩に見てもらって、
今日直して、学校の空き教室(スライド投影ができる)を使って練習して、暗記して発表。
・・・伝わったのかな?いろいろ疑問ですが、aとtheの使い分けや、単数複数に敏感になり、良い経験でした。これきっかけにちゃんとしゃべれるようにならないと。
「学生っていっても、結局昔いわれていたことをやってるだけで面白くないよね」
・・・同感です。
話を聞いていて思ったのですが、なんだか食の運動そのものに興味はなさそうです。
趣味としての料理は好きでも、専門として食を学びたいという気持ちではないようです。
農業も、きっと一緒。
生産を、流通を、販売を、全部知ったって、考える軸がなければ意味がないと思う最近。
「持続可能性」・・・このフレーズもいつまで持つのでしょうかね。
No comments:
Post a Comment