「正面の理、側面の情、背後の恐怖」
「初めて読む、話し方の本」という印象。
内容は基本的かつ初歩的。いろんな本に載っている知識をがっと集めた感じ。
・交渉に強い人は日ごろから鍛えている
・・・要するに日々の人間関係は「コミュニケーション」の実践の練習場なのです。そこに人がいればその場はゲームなのです。日々の会話の中で、自分の向上を目指し、交渉に挑戦する姿勢、それが大事、らしい。いや、コミュニケーションに限らず、大事です。
それを再認識しただけでも、400円の価値はあった、かな。
知識じゃなくて、大事なのは体験なのですね。本を書くにも。
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