2009-03-14

『好かれて尊敬されるあの人の聞き方・話し方』(内田賢司/明日香出版社)



「正面の理、側面の情、背後の恐怖」



「初めて読む、話し方の本」という印象。
内容は基本的かつ初歩的。いろんな本に載っている知識をがっと集めた感じ。

・交渉に強い人は日ごろから鍛えている

・・・要するに日々の人間関係は「コミュニケーション」の実践の練習場なのです。そこに人がいればその場はゲームなのです。日々の会話の中で、自分の向上を目指し、交渉に挑戦する姿勢、それが大事、らしい。いや、コミュニケーションに限らず、大事です。


それを再認識しただけでも、400円の価値はあった、かな。

知識じゃなくて、大事なのは体験なのですね。本を書くにも。


No comments: