2008-01-07

『勝利の決断19条』(ジャック ニクラウス/小学館)













目標設定とスポーツ。

今日、古本屋で読み終わった本を売ってきました。 しめて700円。内訳を聞いたら、浪人時代に読んだ本が一冊で500円で ほか20冊ほどはあわせて200円だそうな。 なんだか、いろいろなものを象徴していそうで怖いです。 で、読んでいなかったことに気づいて読んだ本。 スポーツ選手、ってはっきりしてるなあ、と。 「勝つ」という絶対目的・目標がある。しかも「世界一」の定義が明確。 要は簡単に自分を評価できるということ。 負ければダメ。勝てばよし。負けたら原因を考え、それを改善して望む。勝ったら改善は正解。負けたら不正解。勝てるようになるまで原因を考え、改善し、練習をつんでいく。頭だけじゃなくて、体も使うのでトータルで考えられるし。 と、口に出すほど簡単ではないんでしょうけどね。 運動サークルに比べ、文化系のサークルの運営が難しいのはかなり強い実感です。 それは大人の世界でも一緒なのだろうなあ、と思ったり。 最近やたら目標管理にこだわるswanのつぶやきでした。


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