先日、職場の先輩から「お弁当の日シンポジウムに行きませんか?」というお誘いが。
これは行くっきゃないでしょう、ということで、勢いで参加。
内容は「お弁当の日を通じた小中学校の食育」。生徒の基礎学力低下を懸念した先生が、その原因が食生活の乱れにあることを突き止め、月一回、お弁当の日を設定し、生徒に自分の手作りのお弁当を持参させた。その結果、食生活に関する関心が高まり、成績も上がる・・・みたいな「ホンマかいな」という内容。
が、感覚的に納得。食事、割と大事なんですよ。
思ったのは、人間の死に様から社会を評価する視点。
何で、どのように、死ぬのか。その原因から社会の問題発見をする。
確かに、ミクロからマクロを考える意味ではGDPよりもまっとうですよね。
食から農業政策考えられないかな。
で、写真はお弁当の具。僕は怠惰なので、週末にまとめて作って冷凍しておくんです。
毎朝そのまま詰めてくるだけ、という適当な感じ。
研修中、同僚(しかも男性)とお弁当トークで盛り上がりました。
彼はmixiブログにアップしているらしいので、僕はこれで。
ちなみに、後ろのタッパーが野菜のマリネ&甘酢漬け。
最近、飽きてきたので、ほかの常備菜を模索中です。
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