太陽経済
=太陽光発電のエネルギー供給が中心の社会、です。
何がよいかといえば、二酸化炭素はでませんし、世界中ほとんどどこでも発電できますし、何より太陽なので、無くならない。使えば使うほど希少性が高まる一般的な財の性質に反して使えば使うほど安くなる、という夢のエネルギーが太陽光発電、らしい。
①地域が自立し、地場産業が価値を生み出す日本にする。そのために高速道路を無料にするなど、東京との各種インフラ格差を縮める。また行政の分権も進め、権限・財源を移管。
②日本のカネと知恵と技術でアジアに貢献。具体的には、中国・インド企業に投資する、格差是正の行政運営制度を輸出する、エコ技術を使ってもらう。
やはり①と②はうまくつながらないのですが、基本的に同意見。
日本は円高になったので省エネ国家になったが、中国は人民元がむしろ下がっていたのでエネルギー浪費国家になってしまったというのは、目から鱗の指摘(常識なんですかね???)。
一度話を聞いてみたいですね。
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