挑戦の継続。
企画していたイベントが終わりました。
イベントは「未来の食と農を作ろう!」というもの。未来の食卓を作って、未来の理想を考えて、理想へ向けた行動をしている見て、自分たちが何をするのかも考えて、考えたことを他の人たちにも伝える、という気がついてみれば盛りだくさんな感じ。
一生終わらないような気がしていましたが、終わってほっとしました。
主催者(というか代表)でしたが、一番楽しんでしまい、ロジスティクスがゼロでした。
でも、心の階段を上った気がして、とにかく良かったです。
学んだのは
①挑戦し続ける姿勢
・・・重要なのは「何ができるか」を問うことではなく、「これができる」と信じて行動し続けることだなあ、と。
農家の方、米屋の方、組合の方、いろいろ話を聞きましたが、共通していたのはとにかく前に進み続ける姿勢。すごく眩しくて、何ができるんだろう、と悩む自分をちっぽけに感じました。みなさん食や農の問題を社会構造の問題として捉えていて、ちょっとやそっとでは解決できないからこそ、挑戦し続ける。そして構造を変えることはできなくても、人と人とをつなげることで既存の社会構造にとらわれないよりよいあり方を作ろうとしている、気がしました。
②組織の進化
・・・そろそろ団体もセカンドステージに突入かなあ、と。組織の本質はマニュアル化なんでしょうか。
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